2026/02/26 11:00

今年も早期予約をご検討いただき、ありがとうございます。

今日は、実り箱の数量や品種の偏りについて、少しだけ丁寧にお伝えします。

※画像は昨年の幸水です。


実り箱とは

実り箱は、
その年の実りをそのままお届けする箱です。

形や大きさも含めて、
畑で生まれたものを、そのまま詰めています。

贈答用の「晴れ箱」とは違い、
整った実だけを選ぶのではなく、
その年らしさごとお届けする箱です。



今年の数量について


4品種あわせて、限りのある数量でのご案内になります。

品種ごとの箱数には少し差があります。

梨はその年の気候や木の状態によって、
実のつき方や大きさが変わります。

そのため、あらかじめきっちりと数を揃えるのではなく、
畑の様子に合わせて用意しています。



品種の偏りについて


新水や新高は袋がけ栽培をしているため、
多くは贈答用(晴れ箱)にまわります。

外観を整えて育てる品種は、
実り箱としてご案内できる数が少なめになります。

一方で、無袋で育てる品種は
その年の個性がそのまま出やすい梨です。

品種ごとの数量の違いは、
畑の育て方や木の状態を反映したものです。



早期予約を2月末で締め切る理由


実り箱は、数量を限定してのご案内になります。

2月末でいったん締め切るのは、

畑の見込みを立てながら、
無理のない形でお届けしたいと考えているためです。

袋売りも大切な販売方法ですが、
どうしても作業量が増えます。

実り箱を通して計画的にお届けできる形を整えることは、
畑の管理に集中する時間を守ることにもつながります。



最後に


実り箱は、
きれいだけを選んだ箱ではありません。

その年の実りの時間ごと詰めた箱です。

数に限りはありますが、
畑の今をそのままお届けできたらうれしいです。

今年の『幻の梨 新水』の記事はこちら